応力範囲低減係数の最大値を使用するかどうかを指定します。B31.3 2004年版では、ある条件を満たせば、応力範囲低減係数 (f) が 1.0 を超えることを許容しています。"f" が 1.0 を超えて最大値 1.2 まで増加することを許容するのであれば、オン (On) をクリックします。"f" が1.0 を超えることを許容しないのであれば、オフ (Off) をクリックします。
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このオプションは、変更しない限り、次の要素以降にも同じ設定が引き継がれます。
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このオプションは B31.3 Chapter IX では使用されません。