FRP の線膨張係数の 1,000,000倍の値を入力します。たとえば、線膨張係数が 8.5E-6 in/in/deg のときは 8.5 と入力します。(E-6) は自動的にプログラムが処理します。
一般的な単位 (ユーザーの単位系による):
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in/in/ºF x 1.0E6
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mm/mm/ºC x 1.0E6
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cm/cm/ºC x 1.0E6
単一の線膨張係数ではユーザーの適用が限られてしまいますので、実際の線膨張係数は温度におけるインチあたりの伸び量、あるいは mm あたりの伸び量で、基本配管入力 (Classic Piping Input) ダイアログの 温度 (Temperature) フィールドに入力します。