AFT IMPULSE インターフェイスの使い方 (How to Use the AFT IMPULSE Interface) - CAESAR II - ヘルプ

CAESAR II ユーザーズガイド

Language
日本語
Product
CAESAR II
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ヘルプ
CAESAR II Version
12
  1. メインウィンドウリボンの インターフェイス (Interfaces) > 流体解析結果 (Hydraulic) > AFT IMPULSE をクリックします。

    AFT IMPULSE ダイアログが表示されます。

  2. 次の項目を入力して AFT IMPULSE データを処理します:

    • AFT IMPULSE 出力ファイル名。(このファイルは AFT IMPULSE で作成され、拡張子は .FRC です。)

    • 応答スペクトルを作成する AFT IMPULSE 配管の名前

    • AFT IMPULSE の配管に対応する CAESAR  II 節点番号

    • 応答スペクトルを作成する際の最大データ数

    • 周波数カットオフ

      データ変換が開始されます。計算中に、処理状況をモニターできます。

  3. 計算を中断するには、キャンセル (Cancel) ボタンをクリックします。

    荷重スペクトルファイル (DLF 線図) は、計算の実行中に順次 CAESAR  II データディレクトリーに書き込まれます。

    作成された荷重スペクトルファイルは、次の書式になります:

    P*.DLF ここで "*" は CAESAR  II 配管系モデルの節点番号で、AFT IMPULSE の配管名に対応しています。

    AFT IMPULSE インターフェイスは CAESAR  II 動的入力ファイルを作成します。このファイルにはスペクトル定義、荷重セット、荷重ケース、荷重ケース合成が含まれます。結果の入力ファイルは解析実行でき、修正もできます。

    すべての計算が終わると、CAESAR  II メインメニューに戻ります。