配管系入力 (Piping Input) メニュー: ブロック操作 (Global) > 逆順 (Invert) 
ブロック操作 (Block Operations) ツールバー: 逆順 (Invert)
新たな From 節点と To 節点の値を選択したブロックの要素に割り当てます。逆順 (Invert) コマンドは、入力モデルの形状はそのままで、選択したグループの要素の順番だけでなく節点番号も反転します。
隣接したセグメント (要素のセット) は 要素 (Elements) ダイアログ、3D グラフィックス画面、ラインナンバー (Line Numbers) ダイアログのいずれでも選択できます。
逆順 (Invert) コマンドを使うケース
逆順 (Invert) コマンドは、配管コンポーネントファイル (PCF) のような外部ソースから新しい配管系入力モデルをインポートしたときや、節点番号を再付番したいときにとても役に立つコマンドです。たとえば、インポートした終端からティーまでのランをティーから終端までに逆順にします。
要素のブロックを逆順にするには
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要素 (Elements) ダイアログ、3D グラフィックス画面、ラインナンバー (Line Numbers) ダイアログのいずれかで、逆順にしたい要素 (節点) のブロックを選択します。
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要素 (Elements) ダイアログ、または ラインナンバー (Line Numbers) ダイアログで要素のブロックを選択すると、対応する要素が 3D グラフィックス画面でハイライトされます。
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3D グラフィックス画面、または ラインナンバー (Line Numbers) ダイアログで要素のブロックを選択しても、対応する要素は 要素 (Elements) ダイアログではハイライトされません。
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ブロック操作 (Block Operations) ツールバーの
逆順 (Invert) アイコンをクリックします。
または、要素 (Elements) ダイアログで右クリックして、メニューを表示し、ブロック操作 > 逆順 (Block Operation > Invert) をクリックします。
要素の相対座標 (DX, DY, DZ) は反転されます。ほとんどの場合、節点の順番 (From 節点と To 節点) は同じままになりますが、要素の順番と方向は逆になります。
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3D グラフィック画面で節点番号のみが変更されたことを確認してください。
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要素 (Elements) ダイアログで、相対座標が変更されていることを確認します。
例:
詳細は、ブロック操作を実行する (Performing Block Operations) を参照してください。