独立したサポートの動き (ISM : independent support motion) を解析する場合に、スペクトル荷重が作用する支持グループの終了節点を指定します。 開始節点 (Start Node) と 終了節点 (Stop Node)、増分 (Increment) のステップで定義される支持節点グループのすべてにスペクトルが作用します。 節点の範囲には最低限、配管系の 1つの節点が必要です。値が入力されなかった場合、荷重は開始節点に適用されます。
このオプションは 解析種類 (Analysis Type) で 地震 (スペクトル) (Earthquake (spectrum)) を選択した場合のみ有効です。