接続節点を設定します。接続節点 (CNode) を介して拘束条件を設定すると、その節点を配管系の他の節点とを指定の拘束条件で結ぶことができます。接続節点を空白にすると、節点は指定した方向に剛性を持って、空間上に固定されます。接続節点が指定された場合、節点と接続節点が剛性を持って接続されます。
いずれの場合にも、接続節点 (CNodes) は節点としての自由度を持ち、さらに 接続節点 (CNodes) はモデルのグラフィック空間とは異なる幾何学的な接続を可能とします。CAESAR II は環境設定の Connect Geometry through CNodes (接続節点での接続形状) でこのオプションを制御します。