配管系入力 (Piping Input) メニュー: 環境設定 (Environment) > 配管モデルの取り込み (Include Piping Input Files)
モデルの読み込み (Import Model) ツールバー: 配管ファイルの取り込み (Include piping files)
他のジョブの配管モデルを現在の配管モデルに取り込みます。追加された配管モデルはオフセットのある節点を設けることができ、また、追加する前にY軸周りに回転するオプションもあります。
配管ファイルの取り込み (Include Piping Files) ダイアログ
ファイル名 (File Name)
取り込むファイル名が表示されます。参照 (Browse) をクリックして、ファイル名を選択します。ファイルは現在のデータディレクトリーにある必要はありません。
実行 (Read Now)
ファイルをすぐに読み込むかどうかを指定します。ファイルがすぐに読み込むことができる状態で、現在の入力の一部として読み込む場合は Y を選択します。読み込んだファイルは、現在のジョブの一部として編集できます。ファイルを単に描画し、エラーチェックの間だけ処理しようとする場合は N を選択します。読み込んだファイルは、現在のジョブの一部として編集できません。
RotY
現在のジョブに取り込む前に、モデルを回転する Y軸周りの回転角を入力します。実行 (Read Now) 設定にかかわらず、回転します。
リスト (List) ユーティリティからもモデルを回転できます。詳細は、回転 (Rotate) を参照してください。
Inc
現在のジョブにファイルを取り込む前に、モデルのすべての節点に追加すべき増分を入力します。実行 (Read Now) 設定にかかわらず、節点は増分されます。