基本荷重ケースに対して、配管系を変形位置まで動かすことができます。静的解析結果をアニメーション表示するには、静的出力 (Static Output) > オプション (Options) > アニメーション表示 (View Animation) をクリックします。
アニメーション表示 (View Animation) をクリックしても、変形のグラフィックスアニメーションを表示できます。
静的なアニメーショングラフィックスは、すべての投影法とモーションツールバーを使用できます。荷重ケースは、ドロップダウンリストから選択できます。タイトルにはファイル名のあとに荷重ケース芽生が表示され、動作 (Action) メニューでオンとオフの切り替えができます。
静的アニメーション (Static Animation) プロセッサでは、単線表示やソリッド表示で動きを表示でき、動きの速度も調整できます。また、前述のようにアニメーションをファイルに保存できます。
静的出力プロセッサ (Static Output Processor) ツールバーの 3D/HOOPS Graphics ビューにある 変形形状 (Deflected Shape) コマンドボタンを使用してください。詳細は、3D/HOOPS Graphics Tutorial for Static Output Processor, Deflected Shape を参照してください。