アイソメ図でカーブパイプを有効化 - CADWorx - ヘルプ

1. スタート > すべてのプログラム > CADWorx > Isogen > I-Configure > I-Configure を選択します。

   I-Configure が起動します。

2. Project View パネルで、適切な Isometric ディレクトリとプロジェクトを選択します。

3. アクティブなプロジェクトにある適切な図面スタイルを選択します。

4. Properties パネルの Edit をクリックします。

   Isogen Configuration Home 画面が表示されます。

5. Dimensions ペインの Piping Components and Features をクリックします。

   Configuration ビューが開き、Piping Components and Features パネルが表示されます。

6. Curved Pipe を展開します。

7. Threshold ボックスにゼロより大きな値を入力します。

   ベンド半径 (インチ) はパイプのインチ系呼び径で除されます。結果が Threshold 設定より小さい場合、通常のベンドが描画されます。結果が Threshold 設定より大きい場合、曲線が描画されます。

8. Threshold ボックスの外側をクリックして、新しい値を設定します。

9. をクリックして、アクティブなスタイルを新しいプロパティ設定で更新します。

10. Isogen Configuration を閉じます。

11. I-Configure 水平ツールバーの Export Style をクリックします。

この機能を利用するには、BENT コマンドで調整可能ベンドを作成しておく必要があります。また、Isogen データ (Data) ダイアログ で新しいベンドの SKEY を PB** (** は有効な Isogen エンドタイプを設定) に更新する必要があります。詳細は、調整可能ベンド を参照してください。