不連続ビュー (Discontinuity View) パレット - CADWorx - ヘルプ

CADWorx Plant

Language
日本語
Product
CADWorx
Subproduct
Plant
Search by Category
ヘルプ
CAESAR II Version
12
I-Configure Version
6.0(2016)
Smart Isometrics Version
7.2
Spoolgen Version
9.2
CADWorx Version
20.1 (2020 R1)
CADWorx Structure Version
2020 R1 (4.1)

CADWorx Plant I タブ: パレット (Palette) > 不連続ビュー (Discontinuity View)

パレット (Palettes) ツールバー: 不連続ビュー (Discontinuity View)

Plant メニュー: パレット (Palette) > 不連続ビュー (Discontinuity View)

コマンド行: DISCONTINUITYVIEW

切断、未接続、オーバーラップ、ライン上にないなど、モデリング上の各種の問題をチェックします。

リフレッシュ (Refresh)

グリッドのデータを更新します。

すべてのタイプを表示 (Show All Types)

グリッド内のすべての問題を表示します。

切断されたもののみ表示 (Show Disconnected Only)

グリッド内で切断されたものと未接続のもののみを表示します。

ライン上にないもののみ表示 (Show Not On Line Only)

グリッド内でライン上にないもののみを表示します。

オーバーラップのみを表示 (Show Overlap Only)

グリッド内でオーバーラップしているもののみを表示します。

許容誤差設定 (Tolerance Settings)

許容誤差設定を表示します。

色設定 (Color Settings)

色と 自動更新 (Auto Refresh) 設定を表示します。

選択したオーバーラップを削除 (Remove Selected Overlaps)

選択したオーバーラップをモデル .DWG ファイルから削除します。

ファイルへエクスポート (Export to File)

パレットからすべてのデータを Microsoft Excel (*.CSV) ファイルにエクスポートします。

ヘルプ (Help)

ヘルプファイルを表示します。

最小許容誤差 (Tolerance Min)

接続の最小許容誤差を指定します。最小許容誤差より大きく、最大許容誤差より小さな距離だけ離れている 2つのコンポーネントは切断されているとみなされます。

最大許容誤差 (Tolerance Max)

接続の最大許容誤差を指定します。最大許容誤差よりも離れている 2つのコンポーネントは未接続とみなされます。

矢印の色 (Color Arrow)

矢印の色を指定します。

文字の色 (Color Text)

文字の色を指定します。

自動更新 (Auto Refresh)

図面を開いた時に、ソフトウェアがグリッドを自動更新するかどうかを指定します。

#

パレットから、図面でハイライトした番号と一致する番号を表示します。モデルに描画される図形に対しては、矢印および文字の色設定が使用されます。

ライン番号 (Line number)

コンポーネントのライン番号を表示します。

タイプ (Type)

コンポーネントの不連続タイプを表示します。

  • 切断 (Disconnected)

最小許容誤差内で接続されていないコンポーネントを表示します。

  • 未接続 (Un-connected)

最大許容誤差内で接続されていないコンポーネントを表示します。

  • オーバーラップ (Overlap)

同じ位置で重複するコンポーネントを表示します。括弧内の数字 (n) は、この位置でオーバーラップしているコンポーネントの数を示します。

  • ライン上にない (Not on line)

パイプ中心線に接続していないコンポーネントを表示します (通常は OLET タイプのコンポーネント)。

ギャップ (Gap)

2つのコンポーネント間の距離を表示します。オーバーラップするコンポーネントでは、この値は 0.0 となります。

注釈(長) (Long Description)

コンポーネントの注釈(長) を表示します。

カテゴリ (Category)

コンポーネントのカテゴリを表示します。

コンポーネントタイプ (Component Type)

コンポーネントの描画に使用するコマンド名を表示します。

(X,Y,Z)

コンポーネントの中心点をグローバル X、Y、Z 座標で表示します。

  • CTRL または SHIFT を押しながら左クリックすると、リストから複数のアイテムを選択できます。

  • 左クリックすると問題の位置にズームインします。

  • 右クリックすると、ビューを変更し、問題の位置へのズームを解除します。