CADWorx Plant I タブ: パレット (Palettes) > 配管サポートモデラー (Pipe Support Modeler) 
パレット (Palettes) ツールバー: 配管サポートモデラー (Pipe Support Modeler)
Plant メニュー: パレット (Palettes) > 配管サポートモデラー (Pipe Support Modeler)
コマンド行: PIPESUPPORTVIEW
パイプおよびエルボ サポート コンポーネントを挿入します。傾斜管に垂直方向のサポートを挿入することもできます。
垂直 (Vertical)
傾斜管に配管サポートを配置できます。詳細は、傾斜管にサポートを挿入 を参照してください。
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プロジェクトファイルの 配管サポートライブラリ (Pipe Support Library) およびカタログファイルの PipeSupport カテゴリの両方に挿入する配管サポートが存在するようにしてください。詳細は、CADWorx Spec Editor ユーザーズガイド の 配管サポートライブラリ (Pipe Support Library) および 配管サポート (PipeSupport) を参照してください。
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機能強化された配管サポートは、CADWorx Plant Version 2016 (16.0) より前のバージョンとは互換性がありません。機能強化された配管サポートを対応する Autodesk バーチカル製品で表示するには、最新の Object Enabler をインストールする必要があります。
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配管サポートをパイプやエルボとの接続から切り離して CEDIT で更新した場合、ソフトウェアは配管サポートをデフォルトの画層に更新します。
セットアップ (Setup)
スペックと口径を設定 (Set Specification & Size) ダイアログを表示します。詳細は、スペックおよびサイズの設定 を参照してください。
スタート スペック エディタ (Start Spec Editor)
Spec Editor ソフトウェアを起動します。詳細は、スペック エディタ または CADWorx Spec Editor ユーザーズガイド を参照してください。
新規アセンブリ作成 (Create New Assembly)
新規アセンブリを作成でき、新規アセンブリ作成 (Create New Assembly) ペインを表示します。詳細は、新規アセンブリの作成 を参照してください。
選択したアセンブリを編集 (Edit Assembly)
選択したアセンブリを編集できます。詳細は、パーツを編集 を参照してください。
選択した配管サポート アセンブリを削除 (Delete Selected Pipe Support Assembly)
選択したアセンブリを削除します。
配管サポートを置換 (Replace Pipe Support)
配管サポートを置き換えます。コマンド行に REPLACEPIPESUPPORT と入力しても同じことができます。配管サポートの置き換えについてのオプションと詳細については、配管サポート編集機能 を参照してください。
配管サポートを再生成 (Regenerate Pipe Support)
図面内にすでに存在する配管サポートのデータが変更された場合に、更新されたデータから配管サポートを再生成します。コマンド行に REGENERATEPIPESUPPORT と入力しても同じことができます。詳細は、配管サポート編集機能 を参照してください。
*.prj ファイルを再ロード (Reload *.prj File)
スペックエディタで .prj ファイルを開いて行った変更を更新します。
ヘルプ (Help)
ヘルプファイルを表示します。
主管口径 (Main Size)
配管サポート コンポーネントの主管口径を指定します。
ライブラリとアセンブリデータ (Library and Assembly Data)
プロジェクトファイルまたは配管サポート ライブラリ ファイルに定義されているアセンブリデータを含むライブラリを指定します。リストにはライブラリファイルにあるすべてのライブラリが表示されます。別のライブラリを選択すると、表示されるライブラリとアセンブリデータが変わります。
配管サポートデータを含むプロジェクトファイルの場所は、主管口径 (Main Size) および ライブラリとアセンブリデータ (Library and Assembly Data) と配管サポートのアセンブリデータとの間に表示されます。このリストから配管サポートを選択して挿入できます。
挿入オプション (Insert Options)
複数 (Multiple)
パイプに複数のサポートを挿入します。開始点、終了点、サポート間隔を指定します。
スチール/コンクリート検出 (Detect Steel/Concrete)
CADWorx Structure コンポーネントを検出します。これにより、配管サポート アセンブリに可変のコンポーネントがある場合にソフトウェアが配管サポー トアセンブリの長さを自動的に決定します。長さの値を -1 にすると可変長さであることを示します。モデル内に構造物またはコンクリートが存在していて スチール/コンクリート検出 (Detect Steel/Concrete) を選択した場合、-1 の値によりソフトウェアは構造物またはコンクリートに接続します。モデル内に構造物またはコンクリートが存在しない場合、-1 の値はユーザーが必要な長さまでコンポーネントをドラッグすることになります。
CADWorx Structure コンポーネントに対して スチール/コンクリート検出 (Detect Steel/Concrete) を有効にするには、最新の CADWorx Structure Object Enabler をインストールしておいてください。
挿入を繰り返し (Repeat Insert)
パイプ タイプのサポートで挿入コマンドを繰り返します。
コマンド行に INSERTSUPPORT と入力して、最後に選択したパイプサポートを挿入するか、または最後に選択したコンポーネントの手順を開始します。
エルボ サポートのオプション
エルボにサポートを配置する場合、配管サポートの新規開始点として以下のオプションが表示されます:
A
図面内の A ポイントにサポートを配置します。 A は、パイプの TOP または BOP のいずれも可能です。
B
図面内の B ポイントにサポートを配置します。B は、パイプの TOP または BOP のいずれも可能です。
コーナー (Corner) (C)
エルボのコーナーにサポートを配置します。
中間点 (miDpoint) (D)
エルボの中間点にサポートを配置します。
E
図面内の E ポイントにサポートを配置します。E は、パイプの TOP または BOP のいずれも可能です。
F
図面内の F ポイントにサポートを配置します。F は、パイプの TOP または BOP のいずれも可能です。
何を行いますか？