[CADWorx Plant II] タブ:拘束 (Restraints)
CADWorx Plant で使用する拘束のタイプを以下の表に示します。
コマンド名 |
コマンド行 |
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補強パッド (Reinforcing Pad):補強パッドであることを示すインテリジェントな情報を挿入します。詳細については、補強パッド を参照してください。 |
REINFPAD |
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補強サドル (Reinforcing Saddle):補強サドルであることを示すインテリジェントな情報を挿入します。詳細については、補強サドル を参照してください。 |
REINFSAD |
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並進 (Translational) : 並進タイプの拘束を作成します詳細については、並進 を参照してください。 |
TRANSLATIONAL |
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アンカー (Anchor ) : アンカータイプの拘束を作成します詳細については、アンカー を参照してください。 |
ANCHOR |
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スプリング ハンガー (Spring Hanger):スプリング ハンガー タイプの拘束を作成します。詳細については、スプリング ハンガー を参照してください。 |
SPRING |
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回転式 (Rotational):回転式の拘束を作成します。詳細については、回転式 を参照してください。 |
ROTATIONAL |
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スナッバー (Snubber):スナッバータイプの拘束を作成します。詳細については、スナッバー を参照してください。 |
SNUBBER |
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ガイド (Guide):ガイドタイプの拘束を作成します。詳細については、ガイド を参照してください。 |
GUIDE |
拘束はシンボル形式で図面に開きます。拘束図面ファイルを編集して、出力図に表示されるシンボル形状を変更することも可能です。これらの図面ファイルは [製品フォルダ]\Support フォルダに入っています。必要に応じて、拘束シンボルは 3D 形状に再描画できます。このような場合、拘束の基準点を 0,0,0 に維持し、拘束の向きを 0 度に維持する必要があります。
拘束は CAESAR II と双方向にリンクして使用されます。拘束の位置は CAESAR II の応力モデル評価にとって重要です。例えば、回転式拘束を任意の方向に配置できます。
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CAESARIITolerance 変数は、特に配管ラインが傾斜している場合、配管ラインに沿って拘束を配置する際に双方向プロセスで問題が発生した場合に役に立ちます。
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CADWorx Plant の拘束 (Restraint) コマンドを使用して配置されるすべてのサポートは、ガイドとして Isogen にエクスポートされます。別のシンボルを Isogen にエクスポートする場合、Isogen データ (Data) ダイアログ を使用して SKEY を変更します。利用可能な SKEY は次のとおりです: 空白 4文字、ANCH、DUCK、GUID、SKID、SPRG、HANG。これらの SKEY を用いた Isogen 形状のサンプルについては、[製品フォルダ]\Plant\Isogen\I-Configure\resdlls\0009 にある Isogen Symbol Keys Reference Guide を参照してください。
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Isogen データ (Data) ダイアログではサポート方向を変更することもできます。