Isogen データ (Data) ダイアログ - CADWorx - ヘルプ

コンポーネントの Isogen プロパティを指定します。

シンボル情報 (Symbol Information)

• 識別子 (Identifier)

コンポーネントに Isogen で使用する識別子を指定します。詳細は、SKEY 情報 を参照してください。

• 上書き (Overwrite)

CADWorx で使用する Isogen 識別子のデフォルト値を上書きし、識別子 (Identifier) で指定した値を使用します。

• SKEY

コンポーネントに Isogen で使用する SKEY を指定します。詳細は、SKEY 情報 を参照してください。

• 上書き (Overwrite)

CADWorx で使用する Isogen SKEY のデフォルト値を上書きし、SKEY で指定した値を使用します。

メッセージ (Message)

アイソメ図でコンポーネントと共に表示するメッセージを入力します。

• タイプ (Type)

メッセージを囲む図形タイプを指定します。

メッセージ タイプ (Message Types)

• 文字 (Text)

メッセージの文字を入力します。

軸/平面/サポート方向 (Spindle / Flat / Support Direction)

バルブのスピンドル方向、偏心レジューサのフラット方向、またはサポート方向を指定します。

• 方向 (Direction)

方向を指定します。北 (North)、南 (South)、東 (East)、西 (West)、上 (Up)、下 (Down) のいずれかを選択します。

• マーク (Mark)

方向の詳細を示すメッセージ文字を入力します。

Isogen オプション スイッチ 80 (バルブ中心への寸法) は、バルブがスピンドル方向を設定している場合のみに利用できます。

流れ方向矢印 (Flow Arrow)

バルブの流れ方向矢印を表示する方法を指定します。

• 図面通り (As drawn)

パイプが作成された方向に流れ方向矢印を表示します。

• 反対 (Opposite)

流れ方向矢印を逆方向に表示します。

• ビュー (View)

図面の流れ方向矢印のプレビューを表示します。

Isogen オプション スイッチ 17 は流れ方向矢印の表示を制御します。

マイター管出力オプション (Miter Pipe Export Options)

マイター管を Isogen にエクスポートする方法を指定します。

• 溶接付きパイプ (Pipe with Welds)

コンポーネント中の直管を、マイター エンドおよび溶接接続付きの線形パイプ部としてエクスポートします。

溶接付きパイプ 例

• ベンド (Bend)

コンポーネント内のすべてのパイプ セグメントを 1つのマイター ベンドととしてエクスポートします。

• 長さ付きベンド (Bend with Length)

コンポーネント内のすべてのパイプ セグメントを 1つのマイター ベンドととしてエクスポートします。コンポーネントの長さもコンポーネントの 注釈 (長) (Long Annotation) に追加され、異なる長さを持つ 2つのベンドが材料表で別々のマークを持てるようになります。

長さ付きベンド 例

その他 (Other)

• スプール (Spool)

スプール識別子を指定します。この値は Isogen で作成されたデフォルトのスプール値を上書きします。必要な英数字を入力します。

• スケッチ (Sketch)

アイソメ図に表示する詳細スケッチの .dwg を指定します。詳細スケッチについては、Isogen Configuration User's Guide を参照してください。

• 寸法ステータス (Dim Status)

個々のコンポーネントの寸法を指定します。デフォルト (Default)、寸法あり (Dimensioned)、点線表示で寸法あり (Dotted Dimensioned)、点線表示で寸法なし (Dotted Undimensioned) のいずれかを選択します。

• シート (Sheet) #

Isogen 図面のシート番号を指定します。必要な英数字を入力します。

• マーク (Mark)

コンポーネントのマーク番号を指定します。必要な英数字を入力します。

末端接続と末端条件 (End Connections and Conditions)

最大 4つまでの末端 (末端 1 (End 1)、 末端 2 (End 2)、末端 3 (End 3)、末端 4 (End 4)) の条件を指定します。

• 接続タイプ (Connection Ｔype)

末端の接続タイプを指定します。

接続タイプ

• ビュー (View)

図面で選択した末端に赤い矢印を表示します。

• オス形(Male)、メス形 (Female)、未指定 (Unspecified)、なし (None)

選択した接続タイプの末端条件を指定します。これらのオプションは、その接続タイプの末端条件が変更可能である場合のみ利用できます。たとえば、SC、SW、CP、GL、PF ではオス形またはメス形の末端条件が指定可能です。未指定 (Unspecified) は溶接形およびフランジ形の末端条件で使用します。

参照寸法 (Reference Dimensions)

コンポーネントの参照として使用する寸法を指定します。

• オン (On)

参照寸法をオンにします。

• 主軸 (Primary)

モデルの主軸に相対する参照寸法を定義します。

• スキュー (Skewed)

定義された参照点に対して参照相対寸法を定義します。

• 点を選択 (Pick points)

図面で参照点を選択できます。

• ビュー (View)

図面に参照点を表示します。

• メッセージ (Message)

参照寸法用の文字を指定します。

• SKEY

参照寸法用に Isogen が使用する SKEY を指定します。詳細は、SKEY 情報 を参照してください。

• 始点 (Start Point)

始点の X、Y、Z 座標を表示します。始点 (Start Point) を編集できるのは ユーザシェープ を編集するときだけです。

• 参照ポイント 1 (Reference Point 1)

第1参照点の X、Y、Z 座標を表示します。

• 参照ポイント 2 (Reference Point 2)

第2参照点の X、Y、Z 座標を表示します。