ライン番号システムのパラメータを設定します。現在の環境設定ファイル名が、ダイアログの上部に表示されます。P&ID プロジェクトの環境設定ファイルを使用することもできます。
カテゴリ (Category)
アクティブなプロセスライン アイテムを指定します。このリストには、[製品フォルダ]\Plant\System フォルダの Database.TBL ファイル内のプロセスライン アイテムが含まれています。これらのアイテムをあらゆるライン番号システムに追加できます。アイテムを選択し、追加 (Add) をクリックして カテゴリ (Category) リストに追加します。右側のリストボックスでアイテムをハイライトして 削除 (Delete) をクリックすると、アイテムがライン番号システムから削除されます。また、値を入力して 追加 (Add) をクリックすることもできます。
追加 (Add)
カテゴリ (Category) ボックスのアイテムを カテゴリ (Category) リストに追加します。
削除 (Delete)
カテゴリ (Category) リストから選択したアイテムを削除します。
セパレーター (Separator)
区切り文字を指定します。値は英数字を入力してください (-、~、#、スペースなどの特殊文字を含む)。追加 (Add) をクリックして カテゴリ (Category)y リストに追加します。カテゴリ (Category) リストでアイテムをハイライトして 削除 (Delete) をクリックすると、アイテムがライン番号システムから削除されます。
追加 (Add)
区切り文字を カテゴリ (Category) リストに追加します。
削除 (Delete)
カテゴリ (Category) リストから区切り文字を削除します。
現在の値 (Current Value)
カテゴリ (Category) リストにある任意のカテゴリにデフォルト値を追加します。システムがダイナミック モードに設定されている場合、サイズおよびスペックは無効となります。
システム オフ (System Off)
ライン番号が図面に付加されないことを示します。
CONVERTFROMPRJDATA は図面で選択したコンポーネントすべてを現在の設定に更新します。この設定のままで データ変更ルールの適用 (Apply Change Data Rule) ダイアログの ライン番号 (Line number) チェックボックスを選択せずに CONVERTFROMPRJDATA を実行すると、更新のために選択したコンポーネントのライン番号は削除されます。 詳細は、データ変更ルールの適用 (Apply Change Data Rule) ダイアログ を参照してください。
システムオン (System On) (Dynamic Size/Spec)
図面に配置されたコンポーネントにライン番号が付加されることを示します。
CONVERTFROMPRJDATA は図面で選択したコンポーネントすべてを現在の設定に更新します。この設定のままで データ変更ルールの適用 (Apply Change Data Rule) ダイアログの ライン番号 (Line number) チェックボックスを選択せずに CONVERTFROMPRJDATA を実行すると、ライン番号は現在の値に変更されます。たとえば、COUNT を 1500 に設定していて、コンポーネントのライン番号を 1506 に変更したあとに CONVERTFROMPRJDATA を実行すると、ソフトウェアはライン番号の値をすべて 1500 に戻します。詳細は、データ変更ルールの適用 (Apply Change Data Rule ダイアログ を参照してください。
システムオン (System On (Static Size /Spec))
サイズおよびスペックを含め、ライン番号システムが デフォルト値 (Default value) ボックスの値を使用することを示します。これにより、サイズおよびスペックに対して任意の値が入力可能になります。
CONVERTFROMPRJDATA は図面で選択したコンポーネントすべてを現在の設定に更新します。この設定のままで データ変更ルールの適用 (Apply Change Data Rule) ダイアログの ライン番号 (Line number) チェックボックスを選択せずに CONVERTFROMPRJDATA を実行すると、ライン番号は デフォルト値 (Default Value) に設定されている値に変更されます。たとえば、ライン番号のスペックを 600 に設定していて、SPEC の デフォルト値 (Default Value) は 150 である場合、CONVERTFROMPRJDATA を実行すると、ライン番号の SPEC 600 は 150 に変更されます。詳細は、データ変更ルールの適用 (Apply Change Data Rule ダイアログ を参照してください。
プレビュー (Preview)
選択したカテゴリに基づいてライン番号を表示します。コンポーネントに追加されるライン番号は プレビュー (Preview) と同じようになります。
上に (Move Up)
選択したアイテムを カテゴリ (Category) リストの上方に移動します。プレビュー (Preview) ボックスには新しい順番で表示されます。
下に (Move Down)
選択したアイテムを カテゴリ (Category) リストの下方に移動します。プレビュー (Preview) ボックスには新しい順番で表示されます。
CADWorx Plant セットアップ (Setup) の その他 CFG コンテンツ (Miscellaneous CFG Content) で Line Number Setup (ライン番号セットアップ) チェックボックスを選択している場合、保存して閉じる (Save and Close) は現在の設定を環境設定ファイルに保存します。詳細は、その他 CFG コンテンツ および セットアップ を参照してください。