コンポーネントに接続 - CADWorx - ヘルプ

CADWorx Plant

Language
日本語
Product
CADWorx
Subproduct
Plant
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ヘルプ
CAESAR II Version
12
I-Configure Version
6.0(2016)
Smart Isometrics Version
7.2
Spoolgen Version
9.2
CADWorx Version
20.1 (2020 R1)
CADWorx Structure Version
2020 R1 (4.1)

コンポーネントに接続する際に、[いいえ (No)] または [オプションを表示 (Show Options)] に設定すると [配管ルール (Piping Rules)] はプロンプトの動きを左右します。パレットまたはツールバーからコンポーネントを選択する際に、選択したコンポーネントが配管ルールのために周囲のコンポーネントから情報を引き出すことができない場合にはプロンプトが表示されます。ルールを [自動 (Automatic)] に設定した場合、プロセスが簡略化されコンポーネントが適切な値のオブジェクトに接続されます。例えば、フランジをパイプに挿入する際に、両者が同じサイズとスペックを持つ場合、プロンプトが表示されずにフランジが自動で挿入されます。詳細については、フランジ挿入ルールの適用、またはその他すべての配管ルールを参照してください。プロンプトは配管ルールで選択した設定によって異なります。また、モデルのコンポーネントに基づき特定の状況でプロンプトが表示されることもあります。ほとんどのコンポーネントはスマート オブジェクトとして機能するよう構築されます。それらはコンポーネントの最後の点の、前回の情報を使用して接続します。コンポーネントを使用して操作している間にサイズを変更した場合、それに応じてプロンプトが表示されます。さらに、コンポーネントに接続する動作に応じたプロンプトが表示されない場合もあります。プロンプトはユーザの操作によって異なり、一部のプロンプトは前のコンポーネントに接続しない場合のみに表示されます。