計装コンポーネントシンボルのプロパティを指定します。
(データベース ID コード - Database ID code)
ダイアログのタイトルバーにコンポーネントのユニークな識別子を表示します。このコードはデータベース テーブル内のコンポーネントの検索に使用されます。プロジェクトの各図面は異なる番号付けになっています。たとえば、図面 1 は 100000 番代、図面 2 は 200000 番代となります。
機能 (Function)
計装コンポーネントの機能タイプを指定します。英数字の値を入力します。ブロックシンボル名の FUNCTION 属性はこの値で自動更新されます。
ループ (Loop)
ループ番号を指定します。英数字の値を入力します。ブロックシンボル名の LOOP 属性はこの値で自動更新されます。
タグ (Tag)
コンポーネント タグを入力します。英数字の値を入力します。データベース内では複数のコンポーネントが同じタグを持てますが、タグがほかのオブジェクトと重複する場合、警告メッセージが表示されます。
ループ手動更新 (Manual Update Loop)
ソフトウェアでは自動ループ命名が優先されます。ユーザーはこの機能でループ名を入力できます。
属性表示 (Display Attributes)
機能 (Function) および タグ (Tag) の値をシンボルと共に図面に表示します。このオプションが選択されていない場合、値は図面に表示されません。
ドキュメント (Documentation)
コンポーネントに関連付けるファイルを指定します。詳細は、ドキュメント (Documentation) ダイアログ を参照してください。
追加データ (Additional Data)
コンポーネントに追加のデータを入力します。詳細は、追加データ (Additional Data) ダイアログ を参照してください。
埋め込み (Embedded)
計装コンポーネントに付加する計装を指定します。詳細は、埋め込み計装 (Embedded Instruments) ダイアログ を参照してください。