図面に配置する容器およびタンクのブロックを指定します。
タイプ (Type)
容器 (Vessel)
シンボルを容器として定義します。
タンク (Tank)
シンボルをタンクとして定義します。
鏡板/ルーフ タイプ (Head/Roof Type)
容器 (Vessel) を選択した場合、鏡板のタイプを指定します。HEMI (半球型)、ELLIP (楕円型)、DISH (皿形)、FLAT (平型) のいずれかを選択します。タンク (Tank) を選択した場合、屋根のタイプを指定します。FLAT (フラット)、SLOPED (傾斜)、FLOATING (フローティング) のいずれかを選択します。
容器タイプ (Vessel Type)
容器 (Vessel) を選択した場合、容器のタイプを指定します。このオプションは 容器 (Vessel) を選択した場合のみ有効です。選択:
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Vertical vessel (縦型容器)
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Vertical vessel with a skirt (スカート付縦型容器)
Vertical vessel with a cone (円錐付縦型容器)
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Vertical vessel with a cone and skirt (円錐とスカート付縦型容器)
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Vertical vessel with a flat bottom (平底付縦型容器)
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Horizontal vessel (横置容器)
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Horizontal vessel with an eccentricity (偏心付横置容器)
容器タイプごとにどの鏡板でも配置できます。このタブで選択できない設定については、コンポーネント (Component) タブ ([アイテム追加 (Adding Item)] ダイアログ を使用します。
テーブル名称 (Table name)
テーブルを選択します。このオプションは外部データベースを使用しているときのみ使用可能です。
画層名 (Layer name)
ブロックをどの画層に配置するかを指定します。
注釈 (Description)
[メニューメンテナンス (Menu Maintenance)] ダイアログに表示するブロックの注釈を入力します。
任意 (Optional)
タグ名 (Tag name)
ブロックに含めるタグ図面を指定します。参照 (Browse) をクリックして、標準のファイル選択ダイアログから図面を選択します。
画層名 (Label name)
ブロックに含めるラベル図面を指定します。参照 (Browse) をクリックして、標準のファイル選択ダイアログから図面を選択します。
シンボルメニューファイル Flow_alt.dat には、insert_vessel と insert_tank 機能が含まれます。機器 (Equipment) タブでこれらの機能を制御します。