更新履歴 - CADWorx - ヘルプ

CADWorx Spec Editor

Language
日本語
Product
CADWorx
Subproduct
Plant
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ヘルプ
CADWorx Version
20.1 (2020 R1)

CADWorx Specification Editor 2020 (20) で追加・更新された項目:

  • CADWorx Spec Editor は最新バージョンの CADWorx ソフトウェアに対応するためにアップグレードされました。

  • Isogen メッセージ (Message) および タイプ (Type) はカタログのデフォルトおよびスペックのコンポーネントプロパティに設定できます。詳細は、データテーブル (Data Table) を参照してください。

CADWorx Specification Editor 2019 で追加・更新された項目:

  • スペックのサイズ範囲に異径コンポーネントの変形口径を選択できるようになりました。詳細は、新規およびコンポーネント編集画面 および サイズを選択 (Select Size) ダイアログ を参照してください。

  • 内容を明確にするためにキーワード情報を更新しました。詳細は、レガシーキーワード を参照してください。

  • SRD データからボルト径およびボルト長さをインポートでき、CADWorx Specification Editor は BOLTDIA および BOLTLEN フィールドをテーブルに追加します。詳細は、SDB 2019 の SRD ドキュメンテーションを参照してください。

  • バルブの X軸回転、Y軸反転、トップワークス無効化のデータを入力できます。このオプションは、形状オーバーレイでのバルブ表示に関係します。詳細は、バルブ を参照してください。

  • 名前を付けて保存 (Save As) では 2017-2019 プロジェクトファイル形式を選択して保存できます。

  • データテーブル名にコンマを使用できます。詳細は、データテーブル (Data Table) を参照してください。

CADWorx Specification Editor 2017 R1 で追加・更新された項目:

  • SPRD エクスポート コンテンツで定義されている以下の SPRD インタフェース インポートに対応するように追加されました:

    • Component connection class および rating.

    • Custom フィールド

  • 上へ移動 (Move Up) 下へ移動 (Move Down) を使用してカスタムデータのアイテムリストを並べ替えることができます。詳細は、アイテムリスト (List Items) ダイアログ, アイテムリスト (List Items) ダイアログ を参照してください。

CADWorx Specification Editor 2017 で追加・更新された項目:

ソフトウェアの機能追加

  • ガスケットやボルトに 選択コード (Selection Code) を設定して、フランジ、クランプ、エンドタイプがフランジまたはクランプのコンポーネントに 適用するガスケット (Applicable Gaskets) 適用するボルト (Applicable Bolts) を割り当てることができます。詳細は、データテーブル (Data Table)エンドタイプ テーブル (End Type Table)新規およびコンポーネント編集画面コンポーネントの共通プロパティ を参照してください。

  • ボルトに英数字の表示記号を指定できます。詳細は、新規およびコンポーネント編集画面 を参照してください。

  • 長、短、タグ、部品番号フォーマット ダイアログ および 注釈フォーマット (Description Format) ダイアログコンポーネントテーブル (Component Tables) リストに SELECTION_CODE_CMP_TBL フォーマットを追加しました。これにより、ガスケット (Gaskets) または ボルト (Bolts の注釈フォーマットにガスケットやボルトの選択コードを追加できます。

  • データテーブル作成時に BOM タイプ (BOM Type)画層名 (Layer Name)カラーインデックス (Color Index)トップワークス (Topworks)ソート順 (Sort Sequence)Isogen 識別子 (Identifier)Isogen SKEY任意コンポーネント (Optional Component)適用するガスケット (Applicable Gaskets)適用するボルト (Applicable Bolts)、および 始点 (Start)終点 (End)分岐1 (Branch 1)分岐2 (Branch 2)接続設定 (Connection Settings) のデフォルト値を設定できます。詳細は、データテーブル (Data Table) および 新規データテーブルをカテゴリに追加 を参照してください。

  • エンドタイプテーブル作成時に Isogen シンボル (Symbol)適用するガスケット (Applicable Gaskets)適用するボルト (Applicable Bolts)コンポーネントクラス (Component Class)温度レーティング (Temperature Rating)圧力レーティング (Pressure Rating) のデフォルト値を設定できます。詳細は、エンドタイプ テーブル (End Type Table) および 新規エンドタイプ テーブルの追加 を参照してください。

  • スペックエディタでユーザシェープのデータテーブル作成時に BOMタイプ (BOM Type)画層名 (Layer Name)カラーインデックス (Color Index)トップワークス (Topworks)ソート順 (Sort Sequence)Isogen 識別子 (Identifier)Isogen SKEY適用するガスケット (Applicable Gaskets)適用するボルト (Applicable Bolts)任意コンポーネント (Optional Component) のデフォルト値を設定できます。また、グループリスト モード (Group List Mode) のどのグループフォルダにもユーザシェープを追加できます。詳細は、新規ユーザシェープ テーブル および 新規ユーザ シェープの追加 を参照してください。

  • カタログおよびスペックにカスタム エンドタイプを追加できます。カスタム エンドタイプは次のことが可能です; データ移行 (Transfer Data) パネルのオプションでデータを移行する。特定のコンポーネントに対してガスケット、溶接、ボルトの自動挿入を無効にする。エンドタイプテーブル照合 (Matching End Type Table) にカスタム エンドタイプを設定する。詳細は、エンドタイプ テーブル (End Type Table)新規エンドタイプ (New End Type)新規およびコンポーネント編集画面スペックに単一の新規コンポーネントを追加複数コンポーネントを追加 (Add Multi Component) パネルスペックに複数の新規コンポーネントを追加エンドタイプテーブル照合 (Matching End Type Table) ダイアログエンドタイプ テーブル プロパティ を参照してください。

  • スペック内のコンポーネントをカテゴリまたはグループ別にリスト表示できます。詳細は、スペック リストモード (Spec List Mode) パネル を参照してください。

  • データテーブルをカテゴリまたはグループ別に表示できます。詳細は、データテーブル リスト モード (Data Table List Mode) パネル を参照してください。

  • データテーブル フォルダーに異なる複数のコンポーネントタイプを表示するグループを追加できます。どのようにグループを定義するかは自由です。詳細は、新規グループテーブル (New Group Table)データテーブル グループ管理 (Group Data Table Manager) ダイアログコンポーネントの共通プロパティ を参照してください。

  • 新規エンドタイプ作成機能でスタブエンド タイプのようなカスタム エンドタイプを作成できます。詳細は、新規エンドタイプ (New End Type) を参照してください。

  • 複数のサイズを追加して、2つ以上の径違いがあるユーザシェープを作成できます。詳細は、ユーザ シェープ を参照してください。

  • カスタム配管サポート、カスタム トップワークス、ユーザシェープの プロパティ (Properties) ペインの 説明図 (Picture Description) にある イメージパス (Image Path) オプションで .png ファイルまたは .gif ファイルを設定できます。詳細は、配管サポートトップワークスユーザ シェープ を参照してください。

  • Specification Editor の プロパティ (Properties) ペインに表示される スリップオンフランジ (Flange Slip On)異径スリップオンフランジ (Flange Reducing Slip On)、ねじ込み式フランジ (Flange Threaded)ねじ込み式異径フランジ (Flange Reducing Threaded)、ニップルオーレット (Nip-O-Let)ストレーナ (Strainers) コンポーネントの図を更新しました。詳細は、フランジオーレットストレーナ を参照してください。

  • ある特定の配管呼び径に挿入する配管サポート アセンブリ コンポーネントのデフォルトのサイズを定義できます。詳細は、コンポーネントサイズ設定 を参照してください。

  • データテーブル (Data Tables) の並び順はカタログファイルに保存されます。列のヘッダーをクリックして並び替えができます。SHIFT を押しながら列のヘッダーをクリックすると 2番目のソート順を設定できます。

  • デフォルト OTAP SKEY (Default OTAP SKEY)TTSO から TSSO に更新しました。

  • カスタムデータの機能を強化しました。

    • メイン スペックリスト ビューの列に新規の値を入力することで、各スペックレベルでのプロジェクトレベル カスタムデータ フィールドのデフォルト値を変更できます。

    • プロジェクト カスタムデータ (Project Custom Data) の値を変更した後、プロジェクトレベル カスタムデータ フィールドのスペックレベル デフォルト値をリセットできます。

    • プロジェクト カスタムデータのデフォルト値をすべて上書きするか、元の値と一致する値だけを上書きするかで更新できます。

    • プロジェクト カスタムデータ (Project Custom Data) はスペックのカスタムデータに表示されます。

    • デフォルト値の上書きは、配管サポートライブラリやアセンブリにも有効です。

      詳細は、新規フィールド (New Field) ダイアログ および プロジェクト カスタムデータ フィールドの編集 を参照してください。

  • プロパティ (Properties) ペインの機能を強化しました。同じテーブル フォルダー間でテーブルを切り替えても、プロパティ ペインは同じスクロール位置にあります。

  • Topworks データテーブル フォルダーに サブフォルダー (Sub Folder) オプションを追加して、トップワークスを管理しやすくしました。詳細は、新規トップワークス テーブルサブフォルダーを追加トップワークス サブフォルダー管理新規トップワークステーブルの追加 を参照してください。

  • データテーブルやエンドタイプのようなフィールドのツールチップ機能を強化しました。名前の上にマウスカーソルをかざすと、その項目の完全名をツールチップで表示します。

  • CADWorx Plant で使用するカップリングコンポーネントの形状オーバーレイを作成できます。CADWorx Spec Editor で サブフォルダー (Subdirectory)、図面ファイル名 (DWGNAME)、X軸回りの回転 (ROTATION_X_AXIS) を指定して、カップリング コンポーネントにオーバーレイする形状を定義できます。カスタム トップワークスの形状定義と同様の方法で動作します。CADWorx Plant の 形状オーバーレイ エディタ (Graphics Overlay Editor) でも定義できます。詳細は、カップリング を参照してください。CADWorx Plant ユーザーズガイド形状オーバーレイ エディタ (Graphics Overlay Editor) も参照してください。

ユーザガイドの改訂

CADWorx Specification Editor 2016 で追加・更新された項目:

ソフトウェアの機能追加

ユーザガイドの改訂

  • 配管サポート、トップワークス、ユーザ シェープ のトピックスの SUBDIRECTORY について更新しました。詳細は、配管サポートトップワークスユーザ シェープ を参照してください。

  • Excel エクスポートの機能追加に伴い、テキスト エクスポートはトピックスを分けました。また、新しいアイコンが作成されました。詳細は、テキストへエクスポート を参照してください。

  • 用語集を追加しました。

CADWorx Spec Editor 2015 SP1 で追加・更新された項目:

ソフトウェアの機能追加

  • Smart Plant Reference Data (SPRD) のスペックのインポートを機能追加しました。この機能追加により、SPRD スペックに IdentShortOption コードが含まれている場合、これらのコードをインポートできるようになりました。詳細は、スペックを SRD ファイルからインポート を参照してください。

  • SPRD のスペックがスペックのコンテンツに適用できる単位基準を持っている場合、CADWorx Specification Editor の SPRD インポートは自動的にそれに応じた変換単位を設定します。SPRD のスペックの単位基準は以前の SPRD スペックファイルでは使用できませんでした。これまでは変換のためにユーザーが手動で単位基準を指定する必要がありました。SPRD インポートでは、SPRD スペックの送り元ファイルが単位関係の詳細を持っていない場合のみ、ユーザーが単位基準を指定するようになりました。詳細は、スペックを SRD ファイルからインポート を参照してください。

ユーザガイドの改訂

CADWorx Spec Editor 2015 で追加・更新された項目:

ソフトウェアの機能追加

ユーザガイドの改訂