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テンプレートダウンロードをクリックして、 j5システムから現在の組織・装置構成をエクスポートすると、テンプレートがコンピューターにダウンロードされます。
組織・装置構成の階層が多いと、ダウンロードに時間がかかる場合があり、30秒経過してもダウンロードが成功しなかった場合、j5はリダイレクトします。登録ファイルボックスのOperational Areas Import Template.xlsxリンクをクリックして、ファイルをダウンロードします。
ダウンロードの準備ができているかどうかを確認するために、ダウンロードの準備中にログを定期的に更新する必要があります。
エクスポートレコードがリストレイアウトに表示されない場合は、組織・装置構成一括登録を更新してレコードを表示します。
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ダウンロードした Operational Areas Import Template.xlsxを開きます。
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新しいエリアノードの名前を追加します。次の点に注意してください:
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各行は、エリア階層内のパスを表します。左側の親領域は、右側の子領域につながります。
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エリアノードは、既存の親エリアに追加することも、新しい親エリアを作成しその下階層に追加することもできます。
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エリア階層が4エリアを超える場合は、次の形式を使用して列を追加できます。 Area# (# = エリア階層の次の番号)
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親エリアのセルは、セルを子エリアと揃うように結合することも、エリアパスごとに複数のセルで繰り返すこともできます。どちらの方法でも、一括登録の際に同じエリア階層構造になります。例として、下図を参照してください。
この例では、Africaと、その子 (South Africa と Egypt) は、子ノードごとに繰り返されていても、j5に登録されたときにエリア階層に1度だけ表示されます。
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エリアノードは、順序を変えて追加できます。例として、下図を参照してください。
この例では、Africaノードがシートの最後に追加されています。このファイルが登録されると、Africa と South Africaのノードが既存のエリアノードとマージされ、Bloemfontein ノード (Area3) と Westdene と Bloemspruit ノード (Area4) が作成されます。
Bloemfontein とその子ノードは、South Africaの子ノードリストの一番下に追加されます。Bloemfontein ノードを、j5のエリア階層の Cape Town と Johannesburg の間に表示する場合は、Bloemfontein ノードを 組織・装置構成 モジュールで目的の位置にドラッグできます。
エリアノードは名前で識別されます。組織・装置構成が登録された後、それらの名前は組織・装置構成モジュールでのみ設定できます。この例では、South Africa はj5システムの既存のエリアノードです。一括登録ファイルで South Africaを SAに変更すると、ファイルが一括登録されるときに、新しいエリアノード (SA) が作成されます。j5のエリア階層には、South Africa とSA がエリアノードとして含まれます。
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ファイルを更新した後、変更を保存します。