水平方向応答倍率 (b5) を指定します。水平方向応答倍率は基準応答倍率に減衰定数による補正係数を乗じます。
基準水平方向応答倍率線図を次に示します。
地域区分 SA (特A) および A の基準応答倍率:
地域区分 B および C の基準応答倍率:
地震動レベル 2:
強地震動により塑性域に達する応答が予想される場合、支持構造物の固有周期は長周期側に移る可能性があります。結果として、短周期側の応答は最大となるピーク値としています。
水平方向応答倍率 (b5) を指定します。水平方向応答倍率は基準応答倍率に減衰定数による補正係数を乗じます。
基準水平方向応答倍率線図を次に示します。
地域区分 SA (特A) および A の基準応答倍率:
地域区分 B および C の基準応答倍率:
地震動レベル 2:
強地震動により塑性域に達する応答が予想される場合、支持構造物の固有周期は長周期側に移る可能性があります。結果として、短周期側の応答は最大となるピーク値としています。