あとは、本体フランジを熱交換器の右側に追加して、もうひとつのチャネルシェルと最後の右側のチャネル鏡板を追加します。
-
ANSI/Bolted Flange (本体フランジ) をクリックして、メインシェルの右端に本体フランジを追加します。
-
フランジを追加した後で、下図に示す通りにすべての数値を正確に入力します。
-
Additional Element Data の Perform Flange Calculation (フランジ計算の実行) を選択して Flange Input ダイアログ を開きます。
-
熱交換器に合うようにフランジの寸法を正しく入力してください。
Flange Input ダイアログ 下部にある Is this a Standard Flange (No calculation performed)? チェックボックスを選択します。
-
Class (クラス) として 150 を選択します。
-
Nominal Size (呼び径) として 24 を選択します。
-
Obtain Dimensions! をクリックします。
Flange (フランジ) 画面で、呼び径 24inch クラス 150 に対する寸法とボルトデータが設定されます。
-
画面が次の図のようになっていることを確認します:
-
OK をクリックします。
-
Flip Element Orientation をクリックすると、フランジ面が正しい方向になります。
-
Cylinder をクリックして円筒胴を鏡に続いて追加します。
正しく入力が終われば、画面はこのようになります。
-
Ellipse (楕円鏡板) をクリックして楕円鏡板を選択します。
-
Element Description に Right Head と入力します。
-
モデルは下図のようになります。