Response Spectrum Name - PV Elite - Help - Hexagon

PV Elite Help

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日本語
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PV Elite
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PV Elite
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スペクトルの名前、または動的解析で使う規格を選択します:

  • User Defined - このオプションを選択する場合には、Range Type (範囲の種類)、Ordinate Type (横軸の種類)、Include Missing Mass Components (喪失質量成分を含む) の値を入力します。同様に、Edit / Review Spectrum Points (スペクトル点の編集と確認) をクリックして表に値を入力します。同じスペクトルを水平方向と鉛直方向に適用します。

  • ELCENTRO - このスペクトルは1940年5月18日のカリフォルニア El Centro 地震の南北成分 5-10%減衰定数に基づくものです。John Biggs の Introduction to Structural Dynamics によるものです。同じスペクトルを水平方向と鉛直方向に適用します。

  • ASCE - ASCE 規格 7-98 のモーダル解析の手順に従って地震応答解析を行います。水平方向のスペクトルは ASCE-7 Section 9.4.1.2.6 に従って作成されていますが、鉛直方向スペクトルは 0.2S の平坦な加速度を用意しています。

  • IBC - IBC 規格 2000, which mirrors ASCE-7 のモーダル解析の手順に従って地震応答解析を行います。これは ASCE-7 と同じです。水平方向のスペクトルは IBC-2000 Section 1615.1 に従って作成されていますが、鉛直方向スペクトルは IBC-2000 Section 1617. 1 に従って、0.2 の平坦な加速度を用意しています。

  • 1.60D.5 - システムの臨界減衰に対して 0.5%の水平 (X) と鉛直 (Y) スペクトルが United States Nuclear Regulatory Commission Regulatory Guide (米国原子力規制員会指針) 1.60 で規定されています。このスペクトルは基準化されていますので、Zero Period Acceleration (周期加速度) に対してはスケーリングが必要です。

  • 1.60D2 - システムの臨界減衰に対して 2%の水平 (X) と鉛直 (Y) スペクトルが United States Nuclear Regulatory Commission Regulatory Guide (米国原子力規制員会指針) 1.60 で規定されています。このスペクトルは基準化されていますので、Zero Period Acceleration (周期加速度) に対してはスケーリングが必要です。

  • 1.60D5 - システムの臨界減衰に対して 5%の水平 (X) と鉛直 (Y) スペクトルが United States Nuclear Regulatory Commission Regulatory Guide (米国原子力規制員会指針) 1.60 で規定されています。このスペクトルは基準化されていますので、Zero Period Acceleration (周期加速度) に対してはスケーリングが必要です。

  • 1.60D7 - システムの臨界減衰に対して 7%の水平 (X) と鉛直 (Y) スペクトルが United States Nuclear Regulatory Commission Regulatory Guide (米国原子力規制員会指針) 1.60 で規定されています。このスペクトルは基準化されていますので、Zero Period Acceleration (周期加速度) に対してはスケーリングが必要です。

  • 1.60D10 - システムの臨界減衰に対して 10%の水平 (X) と鉛直 (Y) スペクトルが United States Nuclear Regulatory Commission Regulatory Guide (米国原子力規制員会指針) 1.60 で規定されています。このスペクトルは基準化されていますので、Zero Period Acceleration (周期加速度) に対してはスケーリングが必要です。