AISC 設計マニュアル 9版 式 F2-1 を使用する場合に選択します。AISC (American Institute of Steel Construction) は、ベースリングの必要厚さを決定する際に降伏点の 75%を使うことを認めています。公称の曲げに対する許容値は、設計温度における材料の許容値の 1.5倍になります。
-
このオプションと Use 2/3rds Yield for Basering/Top Plate Allowables per AISC F3-1? は、同時に選択することはできません。
-
AISC のこの選択は ASME 規格がベースリングに対して明確に設計規定を示していないことによります。