Home タブ: Utility > Flip Element Orientation
容器は要素ごとに次々と定義されます。縦型容器であればボトムからトップへ、横置容器であれば左から右へ要素が定義されます。容器がスカート要素から始まる場合には、縦型容器になります。レグ支持の縦型容器および横置容器は、鏡要素から始まります。最初の要素が容器として正しくない方向に配置されている場合には、このコマンドを使って正しい方向に配置します。
2番目の要素が追加されると、容器はこのコマンドを使って横置き、あるいは縦型に変更することができません。鏡、本体フランジ、円錐胴を回転する必要があれば、このコマンドを使用できます。2番目以降の要素が追加された全体のモデルを回転させるには、Tools (ツール) タブの Flip Model Orientation (モデル方向回転) を使います。