Report Print Options (レポート印刷オプション) ダイアログ - PV Elite - Help - Hexagon

それぞれの荷重ケースの解析結果レポートについてオプションを設定します。

必要に応じて以下を選択します:

• For ASME fixed/stat. tubesheets, print intermediate results in tabular form (ASME固定管板、表形式での中間結果の印刷)

• Print intermediate results for expansion joint calculations (伸縮継手計算の中間結果の印刷)

• For TEMA and PD 5500 run multiple load cases (TEMA と PD 5500 による複数の荷重ケースについて) - 固定管板の次の荷重ケースを実行します:

Shell-side / Channel-side Vacuum Pressures

正の値を入力します。たとえば、完全な真空状態であれば、15.0 psig を入力します。入力がなければ、 0 psi is used が使われます。

Set detailed printout options for the currently selected load case

詳細な計算式と中間結果を確認したい場合には、腐れ代を考慮する場合と考慮しない場合の荷重ケースを選択します。他のすべての荷重ケースで、ソフトウェアは要約と表形式の結果を作成します。

ASME規格の管板では、固定式と遊動式の管板熱交換器について、次の荷重ケースを実行します:

ASME 固定式管板の形状 "d" と ASME 遊動式管板の形状 "B"、"C"、"D" について、荷重ケース 1、2、3 で設計されます。

ASME規格の Uチューブ管板熱交換器について、次の荷重ケースを実行します:

真空圧力が設定されると、すべての ASME 熱交換器で、次の荷重ケースが追加されます:

さらに、Load Cases (荷重ケース) タブで、Differential Pressure Design? が選択されている場合には、いくつかのケースのみが実行されます。

• Fvt, Fvs - ユーザー定義の胴側とチューブ側の真空圧力、あるいは 0.0

• Ps, Pt - 胴側とチューブ側の設計圧力

• Th - 熱膨張の有無

• Ca - 腐れ代の有無