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Heat Exchanger Tubesheet Input を開き、ここで要素に熱交換器の管板を追加します。
シェルとチューブの熱交換器のモデル構築と解析を行うには、次のモデリングテクニックを理解しておく必要があります:
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最初に、熱交換器の耐圧部材としてすべてのふた、フランジと胴が定義して設計します。設計圧力と温度が正しく設定されているかを検証します。
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管板はしばしば胴あるいはフランジとセットになります。管板の左にある前面のエンドフランジ要素をクリックして適切な定義を行い、次に Tubesheet Analysis
をクリックして組み立てます。Heat Exchanger Tubesheet Input ダイアログで、それぞれのタブにデータを入力します。ソフトウェアは選択された熱交換器の種類に応じて、動的にタブを追加したり削除したりします。例えば、遊動鏡を持つ熱交換器では、U
チューブタイプの熱交換器に比べて、より多くの入力データとより多くのタブが表示されます。
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管板は完全一体型、あるいはチャンネル側がチャンネル胴に接続している一体型になります。これらの管板はチャンネルから開始するため、胴の長さを定義するために Distance from "From" Node の値が必要です。
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3D グラフィックスで必要な形状を確認します。熱交換器の内部の確認には透過機能を使います。ソフトウェアは性能を高めるため、チューブのすべては表示しません。
例題は PV Elite のインストールフォルダーにあります。
Delete
すべての管板データを削除します。
HTRI In
HTRI 出力ファイル .dbo を開くときに選択します。
Tubesheet Type and Design Code タブ (Heat Exchanger Tubesheet Input ダイアログ)
Tubesheet Properties タブ (Heat Exchanger Tubesheet Input ダイアログ)
Tube Data タブ (Heat Exchanger Tubesheet Input ダイアログ)
Expansion Joint Data タブ (Heat Exchanger Tubesheet Input ダイアログ)
Load Cases タブ (Heat Exchanger Tubesheet Input ダイアログ)
Floating TubeSheet タブ (Heat Exchanger Tubesheet Input ダイアログ)
Spherical Cover/Backing Ring タブ (Heat Exchanger Tubesheet Input ダイアログ)