プラットフォームの従属的な風荷重面積を入力します。この値は、容器に垂直なプラットフォームのスパンに、一般的なプラットフォームのハンドレールあるいは機器からの高さとして 12 から 36 inch を乗じた面積よりも大きくとります。
プラットフォームの風荷重面積計算手法を変更するには、メイン画面にある Load Cases (荷重ケース) タブ の Installation | Misc. Options (据え付け/その他のオプション) をクリックします。手法は次の通りです:
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高さに幅と荷重係数を乗じます (安全側になります)。
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床板の半分の長さに荷重係数を乗じます
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高さに幅と荷重係数を乗じて、3で割ります。
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プラットフォームの投影面積に、荷重係数を乗じて 3で割ります。このオプションは 180º 以上の掃引角度を持つプラットフォームの場合のオプション 3 と同じ結果になります。