管板の端部条件を選択します。シェルやチャンネルによって、管板の端部をどのように支持するかを決定します。このオプションは PD 5500 規格で使用されます。PD 5500 2003, Figure 3.9-6 に端部支持条件が図示されています。有効なオプションは下表の通りです:
Stationary Simply/ Floating Simply |
静止管板と遊動管板の両方が単純に支持されている場合にこのオプションを選択します。 |
Stationary Simply/ Floating Clamped |
静止管板が単純に支持され、遊動管板がクランプされている場合にこのオプションを選択します。 |
Stationary Clamped/ Floating Simply |
静止管板がクランプされ、遊動管板が単純に支持されている場合にこのオプションを選択します。 |
Stationary Clamped/ Floating Clamped |
静止管板と遊動管板の両方がクランプされている場合にこのオプションを選択します。 |