熱交換器のチューブ側の設計圧力を入力します。チューブ側が負圧設計条件になっていれば、負の値を入力します。ソフトウェアは、他の部分では正の圧力としてこの圧力を正しく組み合わせます。
TEMA 管板計算:
差圧入力フィールドで差圧を指定した場合、シェル側と管側の値は常に無視されます。固定管板式熱交換器に対する差圧入力フィールドの例外は、プログラムが差圧計算を正しく行うためのフラグとしてのみ使われます。
ASME 管板計算:
差圧ケースの実行を行うには、Multiple Load Case ダイアログで Use Differential Pressure Design をクリックします。