部品解析でボルト締め平鏡の場合のみ、必要厚さを入力します。その他の場合は、胴と鏡の必要厚さはプログラムが計算します。
Version 5.40 では、ヒルサイドノズルに対して必要厚さの使い方に次に示すいくつかの変更がありました。次の通りです:
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オフセットを入力して CodeCalc にノズル角度を計算させる場合、必要厚さは空白にしておく必要があります。
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90度未満の角度を入力した場合、あるいは入力したオフセットから計算される場合で規格の F値として 0.5 をとりたいときには F値で乗じた必要厚さを入力します。
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90度未満の入力で規格の F値として 0.5 をとりたくない場合には、必要厚さを入力します。