File (ファイル) タブには、ファイルや印刷を管理する以下のコマンドがあります。一部のコマンドはクイックアクセス ツールバーにも表示されています。
Open - 既存のファイルを開きます。開く (Open) ダイアログにファイルの種類が *.cci であるファイルが表示されます。このコマンドをクリックしたときに、変更を保存していないファイルを開いている場合、変更を保存するか確認するメッセージが表示されます。 |
Save - 現在の定義データを .cci ファイルに保存します。ファイルの保存が 1回目であれば、名前を付けて保存 (Save As) ダイアログが表示されます。ここで、ローカル、またはネットワークドライブ、または UNC パスの場所とファイル名を指定できます。 |
Save As - 現在のファイルのデータを新規ファイルとして、別名または別の場所に保存します。ファイルの場所とファイル名を指定するダイアログが表示されます。場所はローカル、またはネットワーク、または UNC パスを指定できます。ソフトウェアは、名前に拡張子 .cci を付けてファイルを保存します。 |
Print Setup - Print Setup ダイアログを開きます。デフォルトのプリンター、用紙サイズ、給紙方法、印刷の向き、その他プリンターの設定のためのオプションがあります。 |
Recent - 最近使用したファイルのリストを表示します。もっともよく利用するファイルに素早くアクセスできます。リストの一番上には最後に開いたファイルが表示されます。リストには 4ファイルまで表示されます。 |
Help - CodeCalc のヘルプ、はじめに、連絡先情報、バージョン番号を表示します。 |
System Folder - Windows エクスプローラで System フォルダーを開きます。 |
Backup Folder - Windows エクスプローラで Backup フォルダーを開きます。ソフトウェアは解析実行後に CodeCalc ファイルのバックアップを保存します。 |
Exit - 開いているファイルを閉じてソフトウェアを終了します。最後に保存したあとデータを変更した場合や新規ファイルを保存していなかった場合、ソフトウェアは変更を保存するか確認のメッセージを表示します。 |