要素ビューアー (Element Viewer) ダイアログのオプションを使って、要素を確認、荷重ケースのレポート、他の荷重ケースのレポートを探して表示できます。ダイアログ左の レポートの選択 (Report Selection) 画面で行います。
ダイアログはツリー構造で、Windows エクスプローラーの操作に似ています。
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荷重ケースの + 記号をクリックしてツリーを展開すると、レポートが表示されます。
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レポートを選択して、右側のビューにデータを表示します。
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要素の選択 (Select Elements) が有効な場合に節点または要素をグリッドビューで選択すると、グラフィックスビューでも対応する要素がハイライトされます。
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選択を拡大 (Zoom to Selection) が有効な場合、選択した要素が拡大されます。同様に、グラフィックスビューで要素をクリックすると、レポートビューの対応するデータ行がハイライトされます。双方向の接続になります。
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要素ビューアー (Element Viewer) ダイアログ内の荷重ケースを変更すると、グラフィッスクビューと 荷重ケース (Load Case) ツールバーの 荷重ケースの選択 (Load Case Selection) ボックスも更新されます。