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メインウィンドウリボンの インターフェイス (Interfaces) > 流体解析結果 (Hydraulic) > LIQT をクリックします。
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LIQT インターフェイスを起動したら、次の項目を入力して LIQT データを入力します:
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LIQT 出力ファイル名。(このファイルは SAI社の LIQT パッケージで出力され、拡張子は .FRC です。)
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応答スペクトルを作成する LIQT 配管の名前
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LIQT の配管に対応する CAESAR II 節点番号
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応答スペクトルを作成する際の最大データ数
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周波数カットオフ
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適切な入力データが作成されると、LIQT インターフェイスモジュールはデータ変換を開始します。計算中に、処理状況をモニターできます。計算を中断するには、キャンセル (Cancel) ボタンをクリックします。
荷重スペクトルファイル (DLF 線図) は、計算の実行中に順次 CAESAR II データディレクトリーに書き込まれます。作成された荷重スペクトルファイルは、次の書式になります:
L*.DLF ここで "*" は CAESAR II 配管系モデルの節点番号で、LIQT の配管名に対応しています。
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すべての計算が終わると、CAESAR II メインウィンドウに戻ります。