サーマル ボーイング相対温度 (Thermal Bowing Delta Temperature) - CAESAR II - ヘルプ

管頂部と管底部の温度差を指定します。温度差は、要素の荷重計算に用いられます。水平部の管のそれぞれの温度ケースに追加されます。

一般的な単位 (ユーザーの単位系による):

• ºF

• ºC

この入力は次の式で計算される温度差です:

dT = Ttop (管頂部) - Tbottom (管底部)

たとえば、水平配管で管頂部が管底部よりも 20度だけ温度が高いとすると、入力する値は 20 で -20 ではありません。