デフォルトではねじりを含まない配管規格で、ねじりの項をどのように扱うかを設定します。
Default に設定すると、ソフトウェアは現在アクティブな配管規格の推奨を使用します。CAESAR II でデフォルトでは含まれていない規格にねじりの項を追加するには、Yes を選択します。
非常に温度の高いクリープ領域にあるような配管系での持続応力計算では、このパラメータを使って持続応力にねじりを含むようにするのが望ましいでしょう。
応力計算におけるねじりの適用 (Application of Torsion in Stress Calculations) in 配管規格に対して影響を与える環境設定 (The Effect of Configuration Settings on Piping Code Calculations) を参照してください。