静的出力プロセッサ (Static Output Processor) メニュー: オプション (Options) > グラフィカルな出力 (Graphical Output)
標準 (Standard) ツールバー: 3D プロット (3D Plot)
グラフィックスモードに対応するために 静的出力プロセッサ (Static Output Processor) ウィンドウでは、ズーム、回転、パンといったコマンドを含む 3D/HOOPS グラフィックス ツールバーがあり、表示やモードの切り替えができます。
3D/HOOPS グラフィックス (3D/HOOPS Graphics) ツールバーのコマンドには、変形形状の表示、最大変位量のハイライトとズーム、支持荷重、拘束荷重、モデルの応力を表示するものがあります。3D/HOOPS グラフィックスが優れている機能として、値による応力やパーセンテージによる応力を色で表現できることが挙げられます。
3D/HOOPS グラフィックス (3D/HOOPS Graphics) ツールバーや 結果表示 (Show) メニューには、CAESAR II 出力プロット (Output Plot) のさまざまな機能があり、サブメニューに分かれています:
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変位 (Displacements)
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Restraints (拘束)
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荷重/モーメント (Forces/Moments)
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応力 (Stresses)
選択オプション (Selection Options) ツールバー
要素ビューアーグリッドの表示 (Show Element Viewer Grid)
要素ビューアー (Element Viewer) の表示/非表示を設定します。詳細は、要素ビューアー (Element Viewer) ダイアログ を参照してください。
選択を拡大 (Zoom to Selection)
ビュー内に選択した要素をフィットします。
グループ ツール (Organization Tools) ツールバー
ライン ナンバー (Line Numbers)
ラインナンバーの表示編集が可能な ラインナンバー (Line Numbers) ダイアログを表示します。このペインでは次のことができます。
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3D グラフィック表示で選択した要素のブロックにラインナンバーを設定する
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既存のラインナンバーを削除する
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要素の表示/非表示する表示オプションを設定およびリセットする
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ラインナンバーごとに色を設定する
1つ以上の要素にあるラインナンバーから既存の別のラインナンバーを再設定するには、ラインナンバー (Line Numbers) ダイアログで要素を既存のラインナンバーにドラッグ&ドロップするだけです。
ラインナンバー (Line Number) ダイアログで ラインナンバー (Line Number) をクリックすると、対応する要素が 3Dペインでハイライトされ、ブロック操作 (Block operation) 実行が選択されます。
詳細は、ライン ナンバー (Line Numbers) ダイアログ を参照してください。