ユーザーは、ファイルを開いた時のモデル表示方法を指定できます。セッションは、あらかじめ 拡大 (Zoom) などを設定した状態、または最後のコマンドでの状態で開始できます。同様に、グラフィックスもアイソメ図などあらかじめ設定したビュー、または最後に回転して拡大した位置で開始できます。
オプション (Option) |
説明 (Description) |
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Show Bounding Box |
マウスを使用した回転で、モデルを囲む外枠を表示するかどうかを指定します。 |
Hide Overlapped Text |
文字が他の文字と重なる場合に文字を表示しません。 |
Restore Previous Operator |
ソフトウェアに前回のコマンド (操作モード) を記憶させるか、または常にデフォルトとするかを指定します。 |
Restore Previous View |
グラフィックスエンジンに最後に表示したモデルのビューを記憶させるか、またはデフォルトのビューにするかを指定します。 |
Default Projection Mode |
モデルの投影スタイルの初期状態を指定します。 |
Visibility |
半透明の配管としている場合の透明度を変更します。この値を大きくすると、配管要素の向こう側が見やすくなります。 Visibility オプションは 3Dソリッドモードでのみ有効です。 |
Markers |
要素の端点の記号を表示します。 |