応力集中係数を手動で指定できます。応力集中係数は、1.0以上としてください。
要素に設定されているユーザ定義のSIF (User Defined SIFs on Element)
工場製作ティーの補強を含む要素を表示します。
節点 (Node)
ティーの節点を表示します。
種類 (Type)
補強タイプを表示します。ユーザーは 製作T字管 (Fabricated Tee) ダイアログの値は変更できませんが、補強タイプ (Reinf. Type) (SIF/分岐 (SIFs/Tees) 補助パネルタブ) は変更可能です。
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ユーザ SIF (User SIFs) ダイアログ、SIF/分岐 (SIFs/Tees) 補助パネルタブ、SIF/分岐 (SIFs/ Tees) リスト の間を移動して特性値を変更することができます。変更した内容はすべて更新されます。
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B31J は方向性を持つ応力集中係数とたわみ係数を規定しています。ソフトウェアは、配管規格が 1つの SIF を使った応力式を定義している場合、面内と面外の SIF の大きい値を使います。ソフトウェアはそれぞれの方向のたわみ係数を使います。
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このダイアログは FRP 配管規格では表示されません。