-
スペックを設定します。詳細は、スペックおよびサイズの設定 (Set Specification & Size) ダイアログ を参照してください。
スペックから配管サポート情報を持つ配管サポートリストが表示されます。
-
必要であれば、主管口径 (Main Size) で配管サポートのサイズを変更します。
-
ライブラリとアセンブリデータ (Library and Assembly Data) を選択するか、デフォルトを使用します。
-
新規アセンブリ作成 (Create New Assembly) をクリックします。
-
図面で挿入点を指示します。この挿入点はパイプの上でも空間上でもかまいません。
-
図面で方向を選択します。
新規アセンブリ作成 (Create New Assembly) ペインが表示されます。
-
パーツを追加 (Add Parts) をクリックします。
パーツを追加 (Add Parts) ペインが表示されます。
-
ライブラリとアセンブリデータ (Library and Assembly Data) リストからライブラリのパーツを選択します。
-
パーツ (Parts) リストから配管サポートアセンブリを選択して 追加 (Add) をクリックします。
または
パーツ (Parts) リストからパーツを選択して 追加 (Add) をクリックします。
ライブラリファイルを選択したか、コンポーネントを選択したかによって表示されるリストが異なります。
追加 (Add) をクリックすると次のうちのいずれかが表示されます:
アセンブリに追加するために 追加 (Add) をクリックした場合、配管サポートデータ (Pipe Support Data) ダイアログが表示されます。関連データを入力して OK をクリックしてください。このダイアログが表示されない場合は、アセンブリの方向指示を要求するメッセージが表示されます。
パーツに追加するために 追加 (Add) をクリックした場合、図面にパーツが表示されます。
-
パーツを編集 (Edit Parts) をクリックします。
パーツを編集 (Edit Parts) ペインが表示されます。
-
必要に応じて プロパティ (Properties) を変更します。
-
+ をクリックして 接続 (Connections) を展開します。
-
接続-0 (Connection-0) を選択します。
-
アタッチ先 (Attach To) に現在選択しているパーツが接続するコンポーネントのタイプを設定します。詳細は、パーツを編集 を参照してください。
1番目のパーツを鋼材に付ける場合は アタッチ先 (Attach To) オプションで 鋼材 (Steel) を選択します。次に、鋼材に向かう 方向 (Direction) ベクトルと、方向 (Direction) ベクトル に垂直方向の アラインメント (Alignment) ベクトル を設定します。
-
スクリーン上で指定 (Specify On-screen) をクリックします。
-
画面上で 方向ベクトル (Direction Vector) を指定します。詳細は、パーツを編集 を参照してください。
-
画面上で アラインメント (Alignment) ベクトル を指定します。詳細は、パーツを編集 を参照してください。
-
適用 (Apply) をクリックします。
-
別の接続点に別の配管サポートを追加するには、接続を追加 (Add Connection) をクリックします。
-
接続-1 (Connection-1) を選択します。
-
アタッチ先 (Attach To) を その他 (Other) に設定します。
-
新規ポイントの X、Y、Z 座標値を設定します。
-
スクリーン上で指定 (Specify On-screen) をクリックします。
-
画面上で 方向ベクトル (Direction Vector) を指定します。詳細は、パーツを編集 を参照してください。
-
画面上で アラインメント (Alignment) ベクトル を指定します。詳細は、パーツを編集 を参照してください。
-
手順7 から 18 を繰り返して、2番目のコンポーネントを配置します。手順 7 から 23 を繰り返して、新規配管サポート アセンブリにパーツまたはアセンブリの追加を続行できます。
アセンブリに複数のパーツを追加すると、これらのパーツ配置に関するメッセージが表示されます。
-
閉じる (Close) をクリックして 新規アセンブリ作成 (Create New Assembly) ペインに戻ります。
-
ライブラリに保存 (Save to Library) または モデルに保存 (Save to Model) をクリックします。