更新履歴 - CADWorx - ヘルプ

CADWorx Plant

Language
日本語
Product
CADWorx
Subproduct
Plant
Search by Category
ヘルプ
Isogen Version
13.0(2016)
Smart Isometrics Version
8
Spoolgen Version
10
CADWorx Version
22
CADWorx Structure Version
21

最近の3バージョンの情報は下記のとおりです。過去のソフトウェア更新情報については、www.Hexagonppm.com の Hexagon PPM Product ウェブサイトを参照してください。

CADWorx Plant Professional 20.2 (2020 R2) で追加および更新された項目

  • CADWorx Plant は AutoCAD 2022 に対応しました。

  • CADWorx Plant は BricsCAD 21 に対応しました。

CADWorx Plant Professional 2020 R1 で追加および更新された項目

  • CADWorx Plant は AutoCAD 2021 に対応しました。

  • CADWorx Plant は BricsCAD 20.2 に対応しました。

CADWorx Plant Professional 2020 で追加および更新された項目

  • CADWorx Plant は BricsCAD v20 および AutoCAD 2020 に対応しました。

  • 配管の勾配をツールチップデータに表示できるようになりました。詳細は、ToolTipSetting を参照してください。

  • P&ID VIEW ビューを機能強化しました。詳細は、P&ID ビュー (P&ID View) を参照してください。

    • P&IDビューは CADWorx P&ID と CADWorx Plant とで異なるデータベースを使用できるようになりました。

    • P&IDビューはリンク済みパーセンテージおよびリンク済みアイテムのプロパティ一致パーセンテージが画面上のダイアログおよびレポートの両方に表示されるようになりました。これにより、プロジェクト進行状況をトラッキングしやすくし、P&ID と 3Dモデルの一貫性を確認できるようになりました。

    • P&IDビューはコンポーネントを区別しやすくするためにラインナンバーを表示して、3Dモデルに存在しない配管ラインの作成ができるようになりました。

    • CADWorx Plant は P&ID と 3Dモデルとの一貫性チェックのために P&IDビューでユーザシェープに対応しました。

  • C2PCF は完全に C2OUT コマンドと置き換わり、スクリプトまたは新たなリボンバーアイコンから実行できるようになりました。また、C2PCF は CAESAR II 拘束タイプの属性を指定できます。詳細は、システム出力 を参照してください。

  • コンポーネントリストに表示するアイテムの数をコントロールするために、ユーザーがコンポーネントリストに表示するサイズアップ/ダウンの最大数を設定できるようになりました。詳細は、サイズアップ (ダウン) の最大数 (Maximum number of sizes Up(Down)) を参照してください。

  • 干渉管理にラインナンバー情報を追加しました。これにより、干渉の識別やステータスの決定を行いやすくなりました。この情報は画面上のダイアログおよび干渉レポートの一部として使用できます。詳細は、干渉設定 (Clash Settings) ダイアログ を参照してください。

  • CADWorx Plant は Smart License で製品の認証およびライセンス管理を行うようになりました。

  • -ISOGENBATCH コマンド実行時にフィルタを使用できるようになりました。詳細は、-ISOGENBATCH 使用方法 を参照してください。

  • 特殊エンドタイプのパイプを ISOGEN 出力で集計できるようになりました。詳細は、Isogen 出力 を参照してください。

  • -ISOGENOUT コマンドにラインナンバーオプションを追加しました。詳細は、-ISOGENOUT 使用方法 を参照してください。

  • スペックに ISOGEN スケッチ参照設定を追加しました。詳細は、Isogen 設定 (Settings) ダイアログ を参照してください。

    X、Y、Z オフセットで配管系を転置するパラメータを制御します。配管系全体を任意の角度で回転できます。これにより、北矢印の方向をユーザが任意に定義できます。

    X

    X 方向のオフセットを指定します。

    Y

    Y 方向のオフセットを指定します。

    Z

    Z 方向のオフセットを指定します。

    角度 (Angle)

    北矢印の方向を指定します:

    • 90 = ワールド座標で正の Y 軸方向を北矢印の方向とします。これがデフォルト値です。

    • 180 = ワールド座標で正の X 軸方向を北矢印の方向とします。

    • 270 = ワールド座標で負の Y 軸方向を北矢印の方向とします。

    • 0 = ワールド座標で負の X 軸方向を北矢印の方向とします。

  • ネットワークソリューションを使用する大規模プロジェクトに対応できるように、材料表レポートをネットワーク上のフォルダーに書き出すことができるようになりました。詳細は、材料集計表 を参照してください。

  • CADWorx ヘルプとユーザーガイドはオンラインに移行しました。

  • CADWorx Plant、Structure、Equipment は重量重心計算と材料表機能を共有するようになりました。詳細は、重量重心 または 材料集計表 を参照してください。

CADWorx Plant Professional 2019 で追加および更新された項目

Version 2019 (19.0.1) Service Pack 1

  • CWPEDITPIPESLOPE コマンドを使用して、パイプの勾配を調整できるようになりました。詳細は、勾配編集 を参照してください。

  • ユーザシェープをリンク済み/リンク解除の対象に追加することで P&ID ビュー機能を使いやすくしました。詳細は、PID ビュー (P&ID View) を参照してください。

  • サイレントモードの -ISOGENBATCH コマンドを改良して、対話式の ISOGENBATCH. と同じ機能を持つようにしました。詳細は、-ISOGENBATCHの使用方法 を参照してください。

  • CADWorx Plant は BricsCAD 19.1.11 に対応しました。

CADWorx Plant Professional 2018 で追加・更新された項目

  • CADWorx スチール (Steel) タブおよびユーザーズガイドのスチールの章は削除されました。

  • 配管サポートに垂直オプションを追加しました。傾斜管に配管サポートを配置する際に 垂直 (Vertical) オプションを選択することでサポートを垂直方向に配置し、鋼材にアタッチできるようになりました。詳細は、配管サポートモデラー (Pipe Support Modeler) および 傾斜管にサポートを挿入 を参照してください。

  • 重心合計計算に Structure オブジェクトを含めるようになりました。外部参照でモデルをアタッチするか、Plant で Structure をロードしておきモデルを開くことができます。詳細は、重量重心の位置表示 を参照してください。

  • 配管サポート配置時の スチール検出 (Detect Steel) 機能を強化しました。CADWorx Structure で作成したコンクリートオブジェクトに上に配管サポートを配置する際、ソフトウェアはコンクリートオブジェクトを検出します。詳細は、配管サポートモデラー を参照してください。

  • IsogenAppendNippleLength 変数を使用して、Isogen アイソメ図の材料集計表のコンポーネント注釈にニップル長さを表示するかどうかを設定できます。詳細は、IsogenAppendNippleLength を参照してください。

  • パイプに配置するハーフカップリングの位置を調整できる機能を追加しました。ハーフカップリングを配置する場合に スタブイン (stubIn)スタブオン (stubOn)手動 (Manual) の配置オプションがあります。詳細は、ねじ込み/ソケット溶接式ハーフ カップリング平面ねじ込み/ソケット溶接式ハーフ カップリング端ハーフカップリングの配置 を参照してください。

  • ルーター機能でのエルボタイプオプションを強化しました。オプション表示 (Show Option) で利用可能なすべてのエルボタイプから選択して挿入できます。詳細は、自動ルート を参照してください。

  • 傾斜およびスキューのルーティング機能を強化しました。スキュー (Skew) はトグルオプションとなり、傾斜管のルーティング中簡単に切り替えができるようになりました。傾斜のオプションには垂直配管や自動接続のオプションも追加されました。詳細は、自動ルートルーティングを継続スキューおよび傾斜管のルーティング を参照してください。

  • Get External Data (外部データ取得) 機能の使用方法をユーザーズガイドに追加しました。詳細は、Get External Data (外部データ取得) 機能の使用 を参照してください。

  • I-Configure の Project Defaults (プロジェクト デフォルト) 定義の対応を追加しました。ISOGENPROJECTDATASETUP と併せて Project Defaults を使用することでプロジェクト全体の属性を管理できます。ISOGENPROJECTDATASETUP で定義された属性はプロジェクトに定義されたデフォルトを上書きします。

  • モデル内のコンポーネントを REPLACECOMPS コマンドで置き換えることができます。または 1つのコンポーネントを選択して置換のためのグリップポイント Replace Grip Point をクリックし、コンポーネントリストから置換後のコンポーネントを選択できます。詳細は、モデル内コンポーネントの置換 を参照してください。

  • モデル空間のバルブを1個クリックしてトップワークスの置換のためのグリップポイント Topworks Change in Drawing ICON をクリックし、削除、タイプの変更、方向の変更ができます。詳細は、トップワークス変更 を参照してください。

  • Variable Component Length Assignment (可変コンポーネント長さ割当て) ルールの機能を強化しました。このルールを カタログ寸法を使用 (Use Catalog Length) に設定すると、ソフトウェアは常にカタログにある長さのみを使用します。可変コンポーネントの長さ寸法を入力するには、オプションを表示 (Show Options) に設定してください。詳細は、可変コンポーネント長さ割当て を参照してください。

  • CAESAR II 2018 に対応しました。

  • スペックビュー (Spec View) パレット 設定 (Settings) タブ 任意選択コンポーネントを表示 (Show optional components) のロジックを強化しました。詳細は、スペックビュー設定 および スペック変更 を参照してください。

  • データ変更ルールの適用配管サポート形状 (Pipe Support Geometry) の更新オン/オフを指定できます。詳細は、データ変更ルールの適用 (Apply Change Data Rule) ダイアログ を参照してください。

  • ジェネリックアタッチ (Generic Attach)デフォルト (Default) オプションを追加しました。デフォルト (Default) オプションは、選択した非CADWorxオブジェクトの重心位置に重心とタグの注釈を自動配置します。また、必要に応じて重心とタグ注釈の位置を選択することもできます。詳細は、ジェネリック アタッチ および ジェネリック アタッチを図面に配置 を参照してください。

  • CADWorx Plant は Support フォルダーにあるローカルの acad.pgp ファイルを使用するようになりました。これまではシステム全体の acad.pgp を使用していました。

CADWorx Plant Professional 2017 R1 で追加・更新された項目

  • Isogen の材料集計表にスペック別、または異なるスペックでも同一コンポーネントは結合して出力するように IsogenSplitMaterialsBySpec 変数で設定できるようになりました。詳細は、IsogenSplitMaterialsBySpec を参照してください。

  • BricsCAD を使用して Plant で Equipment や Structure を実行する場合の手順を更新しました。詳細は、CADWorx Equipment または Structure を CADWorx Plant と同時に実行する を参照してください。

CADWorx Plant Professional 2017 で追加・更新された項目

ソフトウェアの機能追加

  • カップリングの形状を作成してオーバーレイ表示できます。詳細は、形状オーバーレイ を参照してください。

  • 2つ以上の径違いがあるユーザシェープを作成できます。詳細は、ユーザシェープ および マルチ口径 ユーザシェープの作成 を参照してください。

  • ユーザシェープにボルトとガスケットを割り当てることができます。詳細は、ユーザシェープ および ユーザシェープでの選択コード を参照してください。

  • 形状ポイントを使用してユーザシェープを作成できます。詳細は、ユーザシェープ および Isogen 出力オプション を参照してください。

  • ユーザシェープにスタブエンドがある場合、ユーザシェープにバッキングフランジを配置できます。詳細は、ユーザシェープ を参照してください。

  • ノズル ジェネリック アタッチにボルト/ガスケットの選択コードを割り当てることができます。詳細は、ノズル ジェネリック アタッチノズル ジェネリック アタッチの配置選択コードを持つ汎用ノズルから配管ルートを作成 を参照してください。

  • 分岐テーブル機能を更新しました。分岐テーブルで選択されていないコンポーネントは 分岐テーブルルールの適用 (Apply Branch Table Rule) をオンにしていると、挿入できません。

  • データ変更ルールの適用 (Apply Change Data Rule)Isogen データ (Data) の更新をオン/オフできます。詳細は、データ変更ルールの適用 (Apply Change Data Rule) ダイアログ を参照してください。

  • Isogenアイソメ図出力でラインナンバーブレークを表示する IsogenUseSystemsPcf を環境設定ファイルに追加しました。詳細は、IsogenUseSystemsPcf を参照してください。

  • Isogenアイソメ図に配管のエレベーション BOP を表示するように設定できます。詳細は、IsogenShowBOPElevation を参照してください。

  • 配管サポートモデラー (Pipe Support Modeler) パレットの アセンブリ作成 (Create Assembly) 機能を強化しました。ゼロなしで小数点の値を入力できます。配管サポートの作業をしている間に図面を切り替えようとすると、ソフトウェアは警告を表示します。ユーザーは作業をキャンセルして他の図面に切り替えることができます。グループ名 (Group Name) の文字数制限をなくしました。

  • ガスケット挿入ルールの適用 (Apply Gasket Insertion Rule) および ボルト挿入ルールの適用 (Apply Bolt Insertion Rule) にクランプ コンポーネントへのボルト/ガスケットの自動挿入設定を追加しました。詳細は、ガスケット挿入ルールの適用 および ボルト挿入ルールの適用 を参照してください。

  • エルボの断熱材表示を更新しました。エルボに断熱材が付加された場合、実際の断熱材厚さで表示するようになりました。

  • サニタリーの Uベンド コンポーネントを Isogen アイソメ図に出力できます。

  • エンドタイプがオス型ねじ込み式のユニオンをモデルに配置した場合、スペックエディタのユニオンのデータテーブルに定義されている LEN の長さをコンポーネント編集ダイアログの「長さ」に表示します。

  • CADWorx Plant は CAESAR II の最新バージョンに対応しました。詳細は、CAESARIIVersion を参照してください。

  • カスタム 配管サポート アセンブリの機能を強化しました。アセンブリに重なった鋼材コンポーネントがある場合、モデルにアセンブリを配置するときにコープする部材と境界の部材を選択するようにメッセージが表示されます。

  • ユーザシェープにエルボ、サイド アウトレット エルボ、サイド アウトレット ティーを含めることができるようになりました。詳細は、Isogen 出力オプション を参照してください。

  • 鋼材コンポーネントの押し出しに可変長さの -1 を使用できます。詳細は、配管サポートモデラー を参照してください。

  • 干渉ビュー (Clash View) > オプション (Options) ダイアログのオプション カップリングの内部干渉を無視 (Ignore Coupling internal clashes) を選択して、カップリング コンポーネントの内部干渉を無視できます。詳細は、オプション (Options) ダイアログ を参照してください。

  • CADWorx Plant セットアップ (Setup)コンパス (Compass)ハイライト (Highlight) の色は 255色から選択できます。

  • 180度エルボにタップ接続でき、Isogenアイソメ図に正しく出力されるようになりました。

  • スペックエディタで作成したカスタムフィールドを含むコンポーネントで ISOGENOUT を実行するときに、カスタムフィールドを Isogen 属性にマッピングできます。詳細は、I-Configure とともに提供される Isogen ドキュメントを参照してください。

  • CADWorx Plant で Isogen アイソメ図に改訂箇所を出力できるようになりました。まずスペックエディタで設計の改訂番号を入力するカスタムフィールド REVISION を作成します。次に ISOGENPROJECTDATASETUP コマンドで REVISION 属性に Isogenアイソメ図に雲マークを表示する改訂番号を設定します。最後に Isogen Configuration で改訂属性表示を設定します。改訂属性についての詳細は、Isometric Drawing Options Reference GuideRevision Clouds を参照してください。I-ConfigureHelp > Printable Guides コマンドからこのドキュメントにアクセスできます。

ユーザーズガイドの改訂