デフォルト値: いいえ (No)
設定可能な値: いいえ (No)、自動 (Automatic)、オプションを表示 (Show Options)
PipeDescriptionCat と組み合わせて接続の管端処理を設定します。コンポーネント編集 (Component Edit) ダイアログの 注釈(長) (Long annotation) に注釈が表示されます。
EDITENDPREP コマンドを使用して、パイプまたはニップルの管端処理を変更できます。
いいえ (No)
コンポーネントが挿入された時にコンポーネント管端処理を設定しません。
自動 (Automatic)
コンポーネントが挿入された時にコンポーネントの管端処理を設定します。
オプションを表示 (Show Options)
管端処理を設定するかしないかを尋ねるオプション メッセージを表示します。
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管端処理に関する注釈を表示させるには、PipeDescriptionCat を 1 から 6 の間に設定し、Apply Pipe End Prep Rule (管端処理ルールの適用) を 自動 (Automatic) に設定してください。
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PipeDescriptionCat が 0 で Apply Pipe End Prep Rule (管端処理ルールの適用) が 自動 (Automatic) に設定されている場合、管端処理の注釈は設定されず、表示もされません。
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PipeDescriptionCat が 1 から 6 の間で Apply Pipe End Prep Rule (管端処理ルールの適用) が いいえ (No) に設定されている場合、管端処理の注釈は設定されず、表示もされません。
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PipeDescriptionCat が 1 から 6 の間で Apply Pipe End Prep Rule (管端処理ルールの適用) が オプションを表示 (Show Options) に設定されている場合、PIPW1 コマンドを使用して単体のパイプを挿入する時のみ管端処理を設定するプロンプトが表示されます。いいえ (No) を選択すると管端処理が設定されず、注釈も表示されません。これは PipeDescriptionCat が 1 から 6 の間に設定されている場合でも起こり得ます。はい (Yes) を選択すると PipeDescriptionCat が 0 に設定されていない限り、注釈が表示されます。
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詳細は、PipeDescriptionCat を参照してください。