機器の定義 - CADWorx - ヘルプ

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22

機器定義のプロパティを設定します。

これらのプロパティは機器定義階層のものです。コンポーネントのプロパティはコンポーネントウィンドウで定義します。

名前 (Name) - 機器定義の名前を入力・編集します。

注釈 (Description) - 機器定義の注釈を入力します。

画層 (Layer) - この定義での機器のデフォルト画層を選択します。

色 (Color) - この定義での機器のデフォルト色を選択します。

グループ (Group) - この定義での機器のデフォルトグループを選択します。

断熱材タイプ (Insulation Type) - この定義での機器のデフォルト断熱材タイプを選択します。

リフラクトリタイプ (Refractory Type) - この定義での機器のデフォルトリフラクトリタイプを選択します。

トレースタイプ (Tracing Type) - この定義での機器のデフォルトトレースタイプを選択します。

材料 (Material) - この定義での機器のデフォルト材料を選択します。

直径寸法継承 (Inherit Diameter Dimension) - 機器の直径寸法を継承させたい場合にチェックボックスを選択します。

ノズル厚さテーブル (Nozzle Thickness Table) - この定義での機器のノズル厚さテーブルを選択します。

サイズテーブル (Size Table) - サイズ定義に使用するテーブルを選択します。

スケジュールテーブル (Schedule Table) - スケジュール定義に使用するテーブルを選択します。

肉厚テーブル (Thickness Table) - 肉厚定義に使用するテーブルを選択します。

機器据付方向 (Equipment Orientation) - 機器の据付方向を選択します。

参照線有効 (Reference Line Enable) - チェックボックスを選択すると参照線を有効にします。

  • 無効 (Disabled) - コンポーネント距離 (Component Distance) の値は親コンポーネント挿入点からの距離になります。

  • 有効 (Enabled) - コンポーネント距離 (Component Distance) の値は参照線位置からの距離になります。

参照線オフセット (Reference Line Offset) - 機器定義挿入点からの共通参照線オフセットを指定します。

注釈 長 フォーマット設定 (Long Desc Format Setup) - ライブラリフォーマットスキーマ管理 (Library Schema Format Manager) を使用してこのフィールドを設定します。

注釈 短 フォーマット設定 (Short Desc Format Setup) - ライブラリフォーマットスキーマ管理 (Library Schema Format Manager) を使用してこのフィールドを設定します。

タグフォーマット設定 (Tag Format Setup) - ライブラリフォーマットスキーマ管理 (Library Schema Format Manager) を使用してこのフィールドを設定します。

部品番号フォーマット設定 (Part Number Format Setup) - ライブラリフォーマットスキーマ管理 (Library Schema Format Manager) を使用してこのフィールドを設定します。

イメージ (Image)

機器定義を表すイメージ画像を選択できます。イメージ選択 (Select image) をクリックしてイメージファイルを選択し、開く (Open) をクリックします。

カスタムデータ (Custom Data)

カスタムデータは次のフィールドが作成されます:

名前 (Name) - 名前を入力します。

タイトル (Title) - タイトルを入力します。

注釈 (Description) - 注釈を入力します。

データタイプ (Data Type) - データタイプを選択します。

画層継承 (Inheritance Level) - 画層継承の値を選択します。

デフォルト値 (Default Value) - デフォルト値を入力します。

アタッチ (Attachments)

機器に追加情報を付加します。アタッチ管理 (Attachment Manager) を使用してアタッチを追加・削除します。